デリケートゾーンの3つの悩み
女性がデリケートゾーンの見た目で悩むのは、主に以下の3つです。
・VIOのアンダーヘアの処理方法と理想的な形
・肌や粘膜の黒ずみ
・小陰唇肥大
このサイトでは主にアンダーヘア処理について解説していますが、今回は「デリケートゾーンの肌や粘膜の黒ずみ」について解説してみます。
処理して気づく、デリケートゾーンの黒ずみ、色素沈着
「よし、アンダーヘアの処理をしっかりしてキレイにしよう!」
そう考えて張り切って処理をすると、思わぬ新たな敵に出会うことがあります。
「あれ?私のあそこ黒すぎない?肌も茶色いしビラビラはなんか灰色だし大丈夫かこれ??」
今まではアンダーヘアに隠れていて黒ずみに気付かなかったのに、いざ処理をしてキレイにしてみたら想像以上に黒ずんでいてショックを受ける。
こんな女性は本当に多いんです。
特に最近はVIO脱毛に挑戦する方も多く、それにともなって「実は私のアソコどす黒い事案」が多発しています。悲しい。
これを読んでいるあなたもその一員でしょうか?
とりあえず仲間は多いので安心してくださいw
みんな悩んでいます。
VIO、デリケートゾーンの黒ずみの原因
そもそもなぜこんなにも黒ずんでしまうのでしょうか?
これは色々な要因がありますが、一番大きな要因は長年の生活による「摩擦」です。
股間は想像以上に色々な場所で摩擦を受け、それによりメラニン色素が沈着するわけですね。
例えば、肘が黒ずんでいる人も多いですよね。
これは長年机に肘を突くことが習慣になっている人は摩擦によって黒くなってしまうわけです。
股間も同様に、歩いているとき、自転車に乗るとき、座っているとき、生活の色々な場面で摩擦しています。
かなり太めの女性だと、太ももの内側すら摩擦によって黒ずんでいる人もいますよね。
また、今までカミソリでいい加減にアンダーヘアを処理してきたことによる肌へのダメージでも黒くなります。
デリケートゾーンと呼ばれるだけあって、ホントにデリケートなんですよ。
ただ、正直に言ってこれは個人差が激しいですね。
太かろうが生活習慣がいい加減であろうが、白くてキレイな人は本当にキレイ。
私の経験から言えば、肌が白ピンクっぽいキレイな人は、やっぱりあそこもキレイです。
肌の色がキレイだし、粘膜の部分も薄いピンク色をしていてキレイです。
ついでに言えばやっぱり乳首も薄い色をしています。
もともと色素が薄い遺伝子なのでしょう。
逆に、黄色っぽい肌の人は黒くなりやすいですねー。
大陰唇部分だけでなく、脚の付け根のほうの肌まで赤黒くなっている人も結構多いです。
ボツボツしている場合もありますね。
なので、メラニン色素が沈着する度合いは、ぶっちゃけ遺伝による影響が大きいでしょう。
肌が白ピンクの人は、日焼けするとうまく焼けずに真っ赤になってやけどみたいになる人ですね。
そして皮がベロベロにめくれてしまいます。
ちなみに私はこのタイプです。
逆に、肌が黄色っぽい人は日焼けするとうまく小麦色っぽい健康な感じに焼けて羨ましいですね。
男の私からすれば、キレイに日焼けできる肌のほうが羨ましいです。
白ピンク肌の日焼けはマジでめっちゃ痛いんですよ。完全にやけど。
顔も赤くなってしまい、年中酔っ払っているみたいになってしまいますw
なので、肌の色の系統はどちらも一長一短ありますね。
現実的な黒ずみ対策は美白クリーム
話を元に戻しますが、今さら遺伝には逆らえません。
なので、肌が黄色系でメラニン色素が沈着しやすい人は、まずはその現実を受け入れてください。
白ピンクの人みたいに、真っ白肌にピンク粘膜のかわいらしいアソコにはなれませんよ。
そりゃ無理な話です。
でも、せめて黒ずみは何とかしたいですよね。
黄色系の肌の人でも、メラニン沈着が少なくて肌がキレイできっちりムダ毛処理してあれば、当然キレイに見えます。
努力次第でなんとでもなりますよ。
また、白ピンク系の肌の人でも、長年の生活習慣次第ではやっぱり黒ずんでしまいます。
私も白系ですが、Vラインの際は改めて見てみると何気に黒ずんでいますね。
トランクスをはいて何も処理していない私でこんなですから、フィットする下着を付けて日々ムダ毛処理している女性のほうが更に黒ずみやすいことでしょう。
私がこれまで色々研究した限り、黒ずみを消すためにはやはり専用の黒ずみ対策商品が有効です。
というか、それ以外に改善方法はないですね。
表面から美白有効成分を浸透させ、少しずつ化学変化を起こさせるしかない。
飲み薬で体の特定部位にだけ効果を出すとか無理ですからねー。
市販品だと、小林製薬のケシミンが有名ですよね。
こちらはどちらかと言えば顔のシミ、そばかすを薄くすることを目的に製造されています。
大手薬品メーカーの製品なので、実は有効成分は少なめ。
大手は成分を強くしてトラブルが発生するリスクを抑えたがるので、どうしても弱めの商品が多いんですよね。
成分を弱めて値段を安くして、CMなどのマーケティング戦略で大量に売ってしまうという手法ですねー。
正直、花◯とかもこんな感じの商品ばかりですよ。
有効成分ほぼ無しでマーケティング力のみでゴリゴリ売ってしまう◯王さんが、買収したカネ◯ウの高級化粧品でトラブルを抱えたのはちょっと笑えました。
当事者にとっては笑い事ではないですが。
話を戻しますが、アソコの黒ずみ対策で言えば、私がオススメできる商品は2つあります。
というか、他になかなかまともな商品がありません。
1位:イビサクリーム
私のイチオシはイビサクリームです。
アソコの黒ずみ対策専用で製造されているので、やはり専門性が高い!
公式ページを見てもらえれば分かる通り、既に多くの人がコレによって黒ずみ問題を改善しています。
日本製で安全なのも嬉しいですね。
主成分の美白有効成分であるトラネキサム酸は、実は資生堂の超有名美白商品と同じ成分です。
2013年までは特許の関係で資生堂しか使えなかったのですが、今では他社でもその成分を使った商品を開発できるようになったわけですね。
なので、効果は折り紙つき。
今のところ、イビサクリーム以外にこの成分をしっかり配合している黒ずみ対策商品はほとんどありません。
あとでご紹介するヴィエルホワイトくらいです。
当然ながら現在めちゃくちゃ売れています。
ド◯キとかに売ってるよく分からない中国製の安い商品とかはやめたほうがいいですよ。
キレイにしようとして、かぶれたりしたら本末転倒ですからねー。
値段はさすがにそれなりにしますが、黒ずみというコンプレックスが解消できると考えればお値打ちだと思います。
というか、資生堂の商品と比べれば同じ成分でもかなりお値打ちなんですよ。半額程度です。
何より、60日間の全額返金保証がありますので、気軽に試してみればいいと思いますねー。
「全く効果ないじゃん!」
と感じたら、返金してもらえばいいわけで。
それくらい効果に自信のある商品ということですね。
色々使えるイビサクリーム
ちなみにイビサクリーム、デリケートゾーン以外に乳首やワキにも使えます。
これは公式サイトにも書いてあります。
ですが、粘膜部分への塗布は推奨していない。
これはどういうことかと言えば、粘膜部分の黒ずみの改善効果も期待できるけど、デリケートゾーン内部への塗布は控えてくださいということですね。
やはり膣は色々本当にデリケートなので、そこに塗ったらダメよということです。
粘膜部分の黒ずみも結局メラニン色素沈着なので、理論的に効果は十分期待できるんですよ。
やるとしたら、自己責任で小陰唇までって感じですかねー。
ビラビラが真っ黒い人はむしろそこにこそ使いたいでしょうけど。
ちなみに、安全性は抜群なんですよ。
刺激物は0なので、赤ちゃんの肌に塗っても問題ないという表記もあります。
むしろ食べても大丈夫なレベル。
それでも、穴の周りとかで使われるのはメーカーとしてはリスクでしかないんですよ。
成分的には全く問題ないですが、それで穴がかゆくなったとか濡れにくくなったとか適当なこと言われたら困りますからね。
妊娠活動中に使っても問題ない安全性ですが、たまたま妊娠しづらかったりすると何かに原因を求めたくなったりするわけで。
難しいですね。
効果としては、個人差はあれどおよそ2ヶ月くらいで違いが実感できる感じです。
成分が浸透して反応が起きるまでに、原理上多少時間がかかります。
いわゆる肌のターンオーバーの話ですね。
十分試してみる価値はあると思いますよ。
内容量が多いので、あそこメインで使いつつ気になる部位にも一緒に塗れますね。
どうせなら乳首もキレイにしちゃってください。
その他の特徴
その他の特徴をまとめておくと、こんな感じ。
- 無臭にこだわっているので、変に香りづけされて彼氏とかに気づかれることがない
- 購入すると化粧品としてポスト投函されるので、受け取りが楽。家族に気付かれない
- 高級感のあるチューブ容器。局部用商品だという記載はどこにもないので誰にもばれない
- ヒアルロン酸やローズ水などの潤い成分もしっかり配合。保湿効果も期待できる
- 朝晩1回ずつ塗るだけなので、継続が楽
ちなみに、実際の商品はこんな感じ。
ハンドクリームみたいな使い心地ですね。
ブラジリアンワックス専門店が実際に悩んでいる女性客の意見を取り入れて製造した商品なので、使う人の細かいニーズを満たしていますね。
元々はサロン専売品で、あまりに人気が出たためにとうとうネット通販に踏み切ったそうですよ。
あえて欠点を挙げるとすれば、どうしても効果を実感するまでに時間がかかることですね。
肌の表面の色が変わるというより、内部に浸透して古い角質が剥がれた後にキレイになるイメージなので。
毎日朝晩塗り続けるのは習慣になってしまえばいいですが、最初は面倒くささを感じると思います。
とは言え、キレイになるためにはそれくらいの努力は必要ですよね。
先程も書いた通り効果が実感できない場合は返金保証もあるので、興味がある人はえいやーで買っちゃって試してみてくださいね。
2位:ヴィエルホワイト
イビサクリームの対抗馬と言える商品として、ヴィエルホワイトがあります。
コチラのほうが以前から販売されている商品ですね。
その分販売実績はこちらのほうがあります。
上記の通り、ヴィエルホワイトも美白有効成分であるトラネキサム酸をしっかりと配合していますので効果は充分期待できます。
トラネキサム酸を十分配合しているVIO黒ずみ対策商品はこの2つだけですので、どちらかから選ぶべきですね。
もちろん本家資生堂の有名商品を使うのもアリですよ。
ヴィエルホワイトの特徴としては、イビサクリームと違って化粧水っぽい透明のジェルだということです。
伸びやすく保湿感もあるので、クリーム状のイビサクリームと比較しても使いやすさは遜色ないですねー。
イビサクリームとの違いとしては、こちらのほうが成分的にちょっと強いということです。
強いというのは効果が強いということではなくて、肌に刺激が強いということですね。
とは言え、ヴィエルホワイトも十分肌に優しい商品なんですよ。
市販の化粧水のほうがよほどきつい成分が入っています。
対抗馬のイビサクリームに刺激物が一切含まれていないというだけ。
保湿成分にも多少差があり、保湿力で言えばヴィエルホワイトのほうが定評がありますね。
ですので、乾燥肌で保湿も一緒に狙いたいという人にはヴィエルホワイトをオススメいたします。
また、化粧品はどうしても人によって合う合わないは出てしまいますので、イビサクリームが合わなかった人はコチラを試してみる価値は十分にあります。
トラネキサム酸以外の成分は違いますので、相性は変わってくるでしょう。
料金的にはイビサクリームのほうが若干お値打ち。
60日間返金保証は同じですねー。
つまり、どちらも効果は十分期待できますので、あとはお好みで選べば良いと思います。
まとめ
個人的には、クリームとエッセンスの使用感の好みで選んでしまって問題ないと思います。
どちらも効果は十分期待できます。
成分に間違いはありません。
敏感肌の人には、イビサクリームのほうがいいかな。
乾燥肌の人はヴィエルホワイトで。
使用感や効果にはどうしても個人差がありますので、色々試してみるのも一つの選択肢ですね。
迷っているならイビサクリームで間違いないと思います。
料金としては、上記の公式サイトで購入するのが最安値ですよ。
せっかくアンダーヘアをキレイに処理したのなら、黒ずみ対策もバッチリして自信を持てるようにしてくださいね!
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